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C++BuilderではOpen Tools APIを使ったアドオンをデバッグできない件についての回避方法

C++Builder Tips

C++BuilderではOpen Tools APIを使ったアドオンをデバッグできない件があり、これをQC#92188として登録したのだけど、Embarcaderoから回答があって一応の解決法が見つかりました。

以下の手順でアドオンのデバッグが可能。

  1. OTAを使ったプロジェクトをC++Builderで作成する。
  2. プロジェクトをビルドして、アドオンをインストールする。
  3. 一旦IDEを終了する。
  4. もう一度、IDEを起動してOTAを使ったプロジェクトを読み込む。
  5. ブレークポイントを設定する。
  6. プロジェクトを読み込んだIDEとは別のIDEを起動する。この段階であとから起動したIDEでもアドオンは有効になっている。
  7. プロジェクトを読み込んだIDEで、[実行|プロセスにアタッチ]を選択し、あとから起動したIDEのプロセスにデバッガをアタッチする。
  8. アタッチしたIDEでアドオンを実行する。

いわゆる「運用で回避」と言えなくはないけど、Delphiと比べて少々面倒なのは事実。
C++Builderでのアドオン作成は諦めていたから、朗報と言えば朗報。