覚え書き:色づけしたソースコードをPowerPointなどに貼り付ける方法
PowerPointに色づけしたソースコードを貼りたくて、IDEの画面をキャプチャしたのをイメージとして貼っていた。で、そのプレゼンを印刷したら、思いっきりソースコード部分が潰れていた件について。orz
とりあえず、以下の手段で解決出来たので記録。
- GNU Source-highlightのMinGW版をダウンロード。バイナリはPathが通っているフォルダにコピー
- GNU Source-highlightでソースコードをHTMLファイルをに変換。(source-highlight --data-dir=C:\bin\source-highlight File1.cpp)
- 出来たHTMLファイルをのソースコード部分は、<pre>タグで囲まれているので、<code>タグに変更&行末に<br>タグを付加。
- HTMLファイルをFirefoxかIEで表示。
- 色づけしたソースコードを選択してクリップボードにコピー
- PowerPointの[貼り付け|形式を選択して貼り付け]で"HTML形式"を選択。そのままCtrl-Vでもうまくいく場合がある。
- テキストボックスが基準点左上で貼り付けられるので、位置の調整&インデントなどのソースコードを整形。