覚え書き:色づけしたソースコードをPowerPointなどに貼り付ける方法

PowerPointに色づけしたソースコードを貼りたくて、IDEの画面をキャプチャしたのをイメージとして貼っていた。で、そのプレゼンを印刷したら、思いっきりソースコード部分が潰れていた件について。orz
とりあえず、以下の手段で解決出来たので記録。

  1. GNU Source-highlightのMinGW版をダウンロード。バイナリはPathが通っているフォルダにコピー
  2. GNU Source-highlightでソースコードをHTMLファイルをに変換。(source-highlight --data-dir=C:\bin\source-highlight File1.cpp)
  3. 出来たHTMLファイルをのソースコード部分は、<pre>タグで囲まれているので、<code>タグに変更&行末に<br>タグを付加。
  4. HTMLファイルをFirefoxIEで表示。
  5. 色づけしたソースコードを選択してクリップボードにコピー
  6. PowerPointの[貼り付け|形式を選択して貼り付け]で"HTML形式"を選択。そのままCtrl-Vでもうまくいく場合がある。
  7. テキストボックスが基準点左上で貼り付けられるので、位置の調整&インデントなどのソースコードを整形。
ソースをHTMLに変換するという、まどろっこしいやり方だけど仕方ないか。マクロなどで定型化出来なくは無さそうだけど、時間がないのでこの方法で進めよう。