2010-01-27から1日間の記事一覧

boost::optionalを使って、Nullableなイテレータを実装する

boost::optionalは通常の値に「無効値」を加える仕掛け。 関数などの戻り値でNULLとか0とか-1を「無効値」と扱うケースがあるけど、そうはいかない場合に有効。 あるいは、STLコンテナの「どこも指していない」イテレータが欲しい場合とか。 //-------------…